フリーマン

インフォメーション
ホームインフォメーション > ダカーポで取り上げられました。

ダカーポで取り上げられました。

雑誌「ダカーポ」の記者の方から取材を受け、「ダカーポ」468号(2001年5月16日発売)ビジネスアンテナのコーナーで掲載されました。

以下は記事の抜粋です。
“ネズミ”バスターズ、かく戦えり!
90年代以降、東京など大都市を中心に、ネズミがどんどん勢力を拡大し、中には大田区のように、わずか6年で「ネズミに関する相談」件数が10倍になった地域さえあるのだ。一般人はもちろん、猫さえネズミを捕まえられなくなったこの時代、敢然とネズミ軍団に立ち向かう男たちがいる。国内に約1000社あるというPCO(害虫・ネズミ駆除業者)、人呼んで“ネズミ”バスターズ。彼らの戦いぶりとは、いかなるものなのか。

武器
ネズミ退治と聞いて、素人が真っ先に思いつく“武器”は毒餌だろう。しかし、都市部のクマネズミが一筋縄でいかないのは、殺鼠剤が効きにくいこと。ドブネズミに比べて毒(ワルファリン系薬物)に強い体質、怪しげな殺鼠剤を口にしない。“理性”を併せ持つ。また、殺鼠剤を食べたネズミが死ぬのは数日後、という問題もある。
……現在、ネズミバスターズが主力武器として使っているのは粘着トラップ。つまり、ゴキブリ捕りで知られたあれだ。さらに、ネズミが嫌がる超音波を発して追い出す機械、かじられては困るケーブルやガス管に塗る唐辛子入り薬剤(忌避剤)なども併用。最近は、足を踏み入れたネズミを高圧電流などで即死させるハイテク機器も登場している。
「いろいろありますが、一番確実に捕獲できるのは原始的な粘着トラップ。とはいえ、ただ並べればいいというものではない。仕掛け方には各社がノウハウを持って持っていて、そこに実力が表れるんですよ」と、渋谷を拠点に活躍するフリーマン代表取締役の福永隆さんは、不適な笑みを見せる。

戦術
ネズミバスターズが戦闘におもむくのは深夜だ。真っ暗になったビルに、彼らは音もなく忍び込む。ときには10人以上で行くこともあるが、一つの戦場に派遣される小隊は、普通は1~3人程度。戦場での最初の行動は“索敵”だ。……ネズミとの戦闘では、この索敵が非常に重要になる。実際にはたくさんいるのに、通路の見極めを誤ったばかりに1匹も捕まえられないこともあるそうだ。
 敵の情勢を把握したら、いよいよ突撃。ネズミの通り道を中心に粘着トラップを敷き詰める。さらに、出入り口となっている穴などを金網でふさいで活動範囲を狭め、殺鼠剤や超音波忌避機も仕掛ける。
「個人住宅でも100枚、雑居ビルなら200枚以上の粘着トラップを敷きますね」(福永さん)
 彼らがいったん引き揚げた後、油断したネズミたちがトラップだらけの戦場にやってくる。そこでネズミ軍団は思わぬ打撃を受けるわけだ。明け方、彼らは再び戦場に戻り、戦果を確認。仕留めた敵の数をクールにチェックし、粘着トラップなどを回収していく。

 

ページ上部へ